大先輩

 昼食の最中に、ふと、時計を見たとき、

 こばやんが、「この時計はいつからこの職員室にあるの?」

 などという会話となりました。

 私が鯉城に来たときにはすでにあったのですから、20年近くはこの時計は止まらずに刻み続けていたと考えられます。

 今後とも時を刻み続けていくことでしょう…