電子辞書なる便利なツールが出回るようになり、
肩身の狭いものとなったのが漢和辞典…
私が小学生の頃(記憶が確かであれば3年生)、
姉の使い古した辞書をおもしろ半分に引いた記憶がある。
引き方がわからないので、内職をしていた母親に引き方を教えてもらった
その後、母親と漢和辞典の引き方の競争をして、勝ってしまった。
これで味を占めた私は、ことある度に漢和辞典を引くようになった。
今にして思えば、母がわざと負けたのかもしれない…
それからというもの漢和辞典はぼろぼろになり何冊か買い換えました。
…諸橋轍次の大漢和辞典までにはいかないが…
すぐに変換できるパソコンや電子辞書にも利点があるかもしれませんがね(笑)