今から25年前の6月3日に長崎県の雲仙普賢岳で火砕流発生し、
多くの人が火砕流に巻き込まれたのをご存知ですか?
日本には約110の活火山があるので、どこが噴火してもおかしくない状態です。
毎年のように各地の火山が噴火しています。
1988年には東京都の伊豆大島や三宅島か噴火しました。
2000年には北海道の有珠山が
2011年には鹿児島県・宮崎県境の霧島山が
2014年は岐阜県と長野県境にある御嶽山での突然の噴火しました。
2015年は鹿児島県の口之永良部島が噴火して全島民が屋久島に避難しました。
ほかにも、浅間山、桜島、阿蘇山などは
たびたび小規模な噴火を繰り返しています。
「ハザードマップ」を身近なものにして、いざというときの備えを忘れずに。