地球儀

 新中1の授業では、現在、「世界のすがた」を学習しています。この単元でいつも壁となるテーマが「時差」と「国名」の問題です。このテーマを克服した人は、学校の中間試験は明るいでしょう。また、このテーマの学習は、いろいろな興味を引き出す問いかけがしやすい単元でもあります。世界にはいろいろな国があります。広い国、狭い国、名前の長い国、短い国、国旗の由来などなどである。こうしたことを引き合いに出して関心をもってもらうことが社会の動機付けには不可欠です。とにかく中間試験ははじめての試験です。良いスタートを切るためにも是非、今からスタートしてほしいものです。